乙嫁語り 1巻(森薫)

内容紹介
中央ユーラシアに暮らす、遊牧民と定住民の昼と夜。
美貌の娘・アミル(20歳)が嫁いだ相手は、若干12歳の少年・カルルク。遊牧民と定住民、8歳の年の差を越えて、ふたりは結ばれるのか……? 『エマ』で19世紀末の英国を活写した森薫の最新作はシルクロードの生活文化。馬の背に乗り弓を構え、悠久の大地に生きるキャラクターたちの物語!

うひょ〜。むちゃくちゃ面白かった。前置きなしでいきなり始まるので、問答無用でズルッと話に引き込まれた感じだった(笑。
いやあ、もうアミルが可愛い可愛い可愛い!!そしてかっこいい! カルルクも今は子供っぽい外見だけど、もう2,3年もすれば外見的にアミルとお似合いになるよね。アミルが嫁に来たことについて「話と違ってた」ってどういうことかな。
そしておばあちゃんが!ばあちゃんかっこよすぎる!