カルパチアの城


ジュール・ヴェルヌは一時期ハマってガーッと一気に読み尽くしたことがあった。この本はその名残りで、何年も前から積読だった文庫本。話が混乱気味でとっつき難い!ドラキュラ城を彷彿とする城なんてありがちで全然おもしろくないしィ・・・と思ったら、実際のドラキュラ城が発見されたのは、ヴェルヌがこれを書いてからなんと80年も後だって!?『月世界旅行』と同じでこれも未来予見とか・・・?今日中に読み終わりたい。