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7巻、近所のコンビニで買ってきました。面白かったです。数か月前から1〜6巻を家族みんなで回し読みしてるので、やっと出たか!という感じ。蛍がやっと帰ってきたと思ったら、樹先生の秘密が明らかに・・・というか日吉酒店もなにやら不穏な気配が。
翻訳:私が愛したリボルバー う〜ん、幹の部分(本筋)はさっぱりなのに、土台や枝葉の部分がやたら面白いという不思議な印象の本。ということは、2巻以降はもっと気に入る可能性があるということか? ストーリーの本筋であるミステリ(幹の部分)はハッキリ…
内容(「BOOK」データベースより) 不安は猫をも殺す。恐怖への不安は、不朽の魂を持つ猫さえ殺してしまうものです。そう、この水琴館に秘められた水琴窟の音色に惹かれて気のふれた人たちが集まってきます。それは地中から涌き出る恨みの音。館を彩る狂い咲…
<ストーリー> 雪の魔法で扉が開き、猫のダヤンがやってきたのは不思議の国「わちふぃーるど」だった・・・・。ブロッサムナイトのお花見、夏の大市、ヨールカ・フェスタなどお祭りや事件が続きます。『12の月の物語』第2弾、文庫オリジナル。優しい鉛筆画…
内容(「BOOK」データベースより) 箒と一緒に夏の国からやってきた少女、マーレン・マードルフは、ヘルメ・ハイネに家政婦として雇われ、ミス・ダルシラをはじめ、街の住人たちとも仲よく暮らしていた。しかし、ヘルメ・ハイネの塔で水晶を見つけたのをきっ…
もう少しで上巻が終わる所。今日中に下巻まで読み終わると思う。井辻朱美といえばファンタジー中心の翻訳者として有名なので、オリジナル作品も読んでみたくて試しに買ってみた。今のところまでの印象は、名作を利用したパロディはとても上手いが、どこかで…
内容(「BOOK」データベースより) 戦局いよいよ見通しのない昭和二十年春のこと、東京根津に団扇屋を営む一市民が、日記を綴りはじめる。その驚倒・讃嘆すべき戦下の日常の細密な叙述には、一片の嘘もなく、まじりっけなしの真実のみ。耐乏に耐乏かさねつつ…
さっき読み始めたら、サクサク進んで今中間地点。「セブンローズ」の名前がやっと出てきたが、なんだかずいぶんと切なくてビックリした。ローズと名乗る七人の名花たちは、温室で育てられた薔薇ではありえないというわけか。あれ?そういえばこの本も「花コ…
おおお、結構、話を忘れてる〜。(1)と(2)は家にあったので、さっき3巻まで通読してみたら、色んなことを思い出した。一番ビックリしたのは豊作兄ちゃん!ひょえ〜〜!!そういえば、居たなぁこんな人が。だって、最近この人出てなくないか!? 「豊作(…
読み始めたのが5/6なので、なんとまぁ9日もかかったのか!((( ̄∀ ̄;ひー! 日本語の本をこんなに長い期間放り出さずに読み続けて、しかも読み終わったというのは、私にとっては天変地異級の大事件!!おめでとう私!(激爆この本は、旧仮名遣いなので、最初…
中間あたり。ひいぃぃぃ!大店に嫁入りした絹子が爆死したと思ったら、後がまに妹の文子が!?ぎゃあああ!!!Σ( ̄□ ̄; そ、そう・・・本人はじめ、関係者一同それに何も疑問を持たない時代なのねェ・・・。はぁ。頑張れ文ちゃん!(;;)
今、(上)の中間あたり。ハマってます。 もう、すごいのひとこと。例の団扇屋のご主人、信介が身の回りの出来事を綴るんだが、とにかく迫力がある!!Σ( ̄□ ̄; 今までで一番すごいと思ったのは、結婚して25年目の結婚記念日に信介が奥さんに何か欲しいもの…
よたよたした速度ながら、なんとか順調に進んでいる。旧仮名遣いはうっとおしいけど、思ったよりは違和感が無い(と言うわけで、帰りに下巻を買ってみた)。 舞台は東京の根津(in文京区)。終戦間際の下町の団扇(うちわ)屋のご主人が書いた日記という体裁…
内容(「BOOK」データベースより) 戦局いよいよ見通しのない昭和二十年春のこと、東京根津に団扇屋を営む一市民が、日記を綴りはじめる。その驚倒・讃嘆すべき戦下の日常の細密な叙述には、一片の嘘もなく、まじりっけなしの真実のみ。耐乏に耐乏かさねつつ…
『ダヤン、わちふぃーるどへ』と『ダヤンとジタン』に続くダヤンの長編シリーズ3巻。 長い冬が終わり、タシルの街は春の喜びにあふれていました。けれども死の森の魔王は、かつて破られたことのない雪の神の掟をついに破って、 ジタンの秘密の元になる命の泉…
長い冬が終わり、タシルの街は春の喜びにあふれていました。けれども、死の森の魔王は、かつて破られたことのない雪の神の掟をついに破ってジタンの秘密のもとになる命の泉めざして北へ向かい・・・。わいふぃーるど創世秘密にせまる、長編ファンタジー第3…
内容(「BOOK」データベースより) 「どの駅からでもいいのよ、ここからも行けるわ」少女の声には不思議な響きがあり、まるで歌のようで、聞きなれぬ音がいっぱいあるのに、懐かしい気がするのです。僕はなにか大事なものを見ているのに、そのものの意味がわ…